喋りながらゲームを楽しむ

仲良くなると、しゃべりながらゲームをする機会があるかもしれません。
ゲーム内/外問わず連絡をとれる便利なツールの紹介。 ※音声チャットを楽しむためにはマイクが必要です。(聴くだけならいらない）マイク付ヘッドホンは安いものだと家電量販店に行けば1000円前後から売っています。

私自身は1000円のヘッドセットを2回、2000円強のを1回潰してしまい、現在は1～2万円のものを使用しています。 やはり値段相応に音質、マイクのクリア度、耐久性に違いは出てきます。

ただ、とりあえず安価なヘッドセットでしゃべってみたい場合はUSBタイプがおすすめ。 環境を揃える程ではないがゲーム動画を作成したい人はプラグ型を購入することをオススメします。

多少値が張っても音質を求めたいという方は、ゼンハイザーが評価が高くオススメ(私も使用しています。) ヘッドセットの方がゲームプレイには適していますが、会話を重点に楽しみたい場合、マイクは一体型よりも単体の方が相手に聞こえる音質がクリアになります。

ゲーマー向けの音声会話ツール。インストールなしで簡単にクリアな音声で会話が楽しめる現在のおおすすめ。 会話のほかの機能も充実していて、グループで会話やチャットしたり小さなファイルならその場で送れるなど、スカイプの上位互換として使用できます。リンクを貼り付けるとそのサイトの簡易情報がみられるなどの機能は非常に便利。専用ソフトをインストールすると常時ログイン状態にして常駐させることも可能です。

Discord

複数で会話ができるボイスチャットになり、一般に普及しているボイスチャットでは一番利便性が高いです。メッセンジャーのように普通のチャットやファイルの転送もできます。

skype

フェイスブックのアカウントでログインするリアルタイムにチャットができるツールです。電話のような機能もあり、時間に制限無く無料で利用できるのが魅力です。 （ビデオ機能もあり）

メッセンジャー

オンラインゲーム用として作成された人数制限が無く会話できるツールです。非常に軽いのでゲームをプレイしながらでもあまり負荷をかけずに使用することができます。ただし音質が落ちるのでプレイ中の連携や作戦を伝える等、ゲーム内の使用が一般的です。

チームスピークはチャットチャンネルを作成することで他のユーザーと会話ができます。クライアントを導入することで他の人が立てたスピークサーバーに参加することもできるのがユニーク。サイトが英語なので敷居の高さはありますがこれも便利です。

なんとなく@Wiki – ボイスチャット/TS2導入簡易説明

オープンソースで開発されたVC(ボイスチャット)ソフト。主に大人数でゲームをしながら使う。 TS2(Teamspeak2)よりも高音質で遅延も少ないのが特徴のようです。

Mumble プロジェクト日本語

動作が軽いうえに音質もよく、コアユーザーには定番のボイスチャット。
ただし、お手軽度は他のツールよりは低く、サーバーを立てなければいけなかったり、その他設定などが必要なため若干敷居が高めです。

ventriloのサーバーの立て方について ventrilo 導入ガイド｜dmkm*Negatiblog

チャット専用システムですが、軽いことが１番の特徴です。

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「プレイしているオンラインゲームで流行っている」「友達になった人が既に使用している」など、状況によって何が最適なのかは決まっていませんが
コミュニケーションの向上に役立ってくれるはずです。

ゲームに関するFAQ一覧

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